前書き 〜Little Blead,Vast happiness〜
こんにちは、季滝巳夏です。
この度は私が書いたしがない小説なぞに興味惹かれ下さりありがとうございます。
さて、次の回から早速始まる『Little Blead,Vast hapiness』ですが、
話を読み始める前に、この物語が誕生した経緯(いきさつ)を少しお話したいと思います。
『Little Blead,Vast happiness』は、そもそも私が全て一人で考えて作ったというわけではありません。
平たく言えば、大学の友人達に執筆依頼を受けて書いた作品です。
(何だか私、頼まれごとが多いなぁ…)
大学の食堂にて、友人いつものメンバー5人でたわいもない世間話(?)をしていた昼下り。
その発端は今ではもう記憶にはありませんが、その中の友人の一人がとある名台詞を口にしたのです。
「愛しいんだろ?」
本当に、何で彼女はそんな言葉を口にしたんでしょう?
とにもかくにも、その彼女の一言が発端で、
「季滝!今の名台詞を使って、話を書いてくれ!!」
………ってそんな、『かきつばたの五文字を句の上において歌を詠め』じゃあるまいし;
とりあえず、それからの食堂で暇していた時間を私たちは殆どこの小説のキャラやストーリーの詳細設定を考える時間に当て、
実際書くときにはその時友人達と話し合った内容を基にしながら自分で様々に追加設定やストーリー性を書き加え、
そしてようやく出来上がったのがこの『Little Blead,Vast happiness』(タイトルは作者が後から考えました)です。
初めに友人が発した名台詞があれってだけあり、最初は結構ベタかもしれません。
友人一名ほどにも「ベタだよv」と突っ込まれました。てか、もうベタになっても仕方ないですよ;
しかし、その後の話しの展開は、当初友人達と話し合っていた段階よりも数倍暗く、悲しくなりそうです。
…否、初めは結構ギャグっぽいノリでしたから、相当話の方向性が変わっているかもしれません。
もうそれは書いた人間に問題があります。(え?私?)
それでは、友人のアイディアを頂きつつ書いた小説『Little Blead,Vast happiness』、次からいよいよ本編のスタートです。
〜主な登場人物〜
池田 聡史(いけだ さとし)
主人公。あまり他人と馴れ合うことを好まない性格。
御前 奏(みさき かな)
聡史と同じ高校を卒業した少女。相当の美人らしい。
熊本 薫(くまもと かおる)
聡史の唯一の親友。